イァハーツ3月号掲載、ヨネダコウさんの【囀る鳥は羽ばたかない】35話のネタバレあり感想になります。雑誌最新話の感想ですのでコミックス派・ネタバレ不要な方はご注意ください。
今回の35話まで【囀る鳥は羽ばたかない6巻】に収録されます。雑誌に5月1日に6巻発売予定と書いてありました(*^_^*)楽しみですね。
と言っても・・・すごい展開でした今回も。
そして・・・なんだか何から何まで予想が外れてしまいまして(笑)面白すぎる!!!となったのですが、今号はすごく切ない気持ちにもなってしまって。
救いがなかった(T^T)あれほど欲しかった平田への救い。全くなかった・・・・でもこういうものなのかも知れない。ヤクザですから。
あと、今号の35話でなんか・・・一区切りなような気がします。展開が大きく動きましたけどラストが意味わからなくて。
囀る鳥は羽ばたかない 6巻35話/ネタバレ感想・あらすじ
囀る鳥は羽ばたかない35話 簡単な感想
- 色々と予想外というか考察とは全く違ってシュン(T^T)
- 平田・・・救いがなかったなぁ・・・・ツライ
- 三角さんの「終った」感のある笑顔が印象的だった
- 矢代は嘘を吐いて百目鬼から離れようとした
- こっそり百目鬼の病室を見に行く矢代にぎゅっとなった
- ラストがちょっと訳分からず混乱
【ネタバレ注意】囀る鳥は羽ばたかない35話 感想レビュー
いやぁやっぱりヨネダさんですね。全然先がわかんない(^_^;)面白い。
考察したってなかなかその通りにはならない。でもちゃんと答え合わせをしてくれるスタイル・・・すごく好きです。
百目鬼に「あなたを守るために使うと決めた命です あなたの好きにすればいい」と言われたあと、これは撃ってないだろうと思ってたのに・・・
普通に撃ってたヨ矢代(^_^;)
誰かに合図するためのパンッかと思ってたのに・・・自分で病院行けと。さすが矢代ですわ。
それと・・・影山に今まで思ってきたことをちゃんと尋ねましたね。これってすごい矢代の変化だと思いました。
流れ的には結構胸がギュッギュってなる展開だったのですが、ラストでんんん????となって混乱したまま記事かいてます。
これで6巻終わりとか・・・先生(T^T)。
コミックス作業のためだと思いますが、3月号は休載。5月号5月号が休載で7月号です!(゚o゚;)に百目鬼が隣に居ることを願って。。。。待ちたいと思います。
では早速!
百目鬼はどうやって矢代の居る場所がわかったのか
前回、飛行機の向きから同じ敷地内のどこかだからわかったんじゃないのかな?と思ってたのですけど・・・・
今回読んだら探り当てたんじゃなくて、わかって行ってたんですね。
ではどうやって百目鬼は矢代の居場所がわかったのか?と。
ちゃんと描かれています。
とその前に、銃口を向けられた百目鬼(33話参照)ですけど、あの後撃たれてました。
ちょうど足首の上の辺りを撃たれたようです。
痛がる百目鬼に「死にはしねぇだろ さっさと医者に診せろ」と去って行く矢代。
ちょっとやそっとのことじゃついてくるだろうから、やはり脚を狙ってそして病院へ行けと(この場を去れ)ということだったのかなと思います。
そして、その百目鬼がとった行動は・・・誰かに電話。
その相手は七原でした。
置いて行かれた事を話し、矢代の話から察するにそう遠くない場所で平田と会うはずだと。
そしてその場所に心当たりはないかと七原に尋ねます。
「今どこにいる!?」
「場所は空港近くのー」
「そこなら知ってる 灰色のデカい倉庫を昔使ったことがある」
とここで七原が別件で怒り出します。
杉本から聞いたんですって・・・影山医院での出来事を(^_^;)
「全部すんだらシメてやっから覚悟しとけよテメー それまで責任果たせ こっちも今から向かう!!」
↑これって七原なりの『必ず頭守れよ そしてシメるまでぜってぇ死ぬなよ』という意味を含めたセリフなんだろうなぁ。。。と。勝手に思いました。
そして。。百目鬼・矢代・平田の前話の場面がセリフなしで描かれています。
次の場面は百目鬼が病院へ運ばれるところでした。
七原が「頭と・・・二人とも・・・助けてやってくれよ」と先生にお願いしているシーンにじわり。
「二人とも」って言うのが(T^T)七原にとっても百目鬼は大事な仲間になってるのだろうなぁと。
[fbvoicel icon="https://bl-magazine.com/wp-content/uploads/2019/01/BLmemoryaikon.jpg" name=""]ここで凄いなぁと思ったのは、きちんとどうやって二人(百目鬼・矢代)が発見され病院へ運ばれたのか、というのが納得いく形で描かれていること。[/fbvoicel]
運ばれている途中で百目鬼がうっすらと目を開けます。
「兄貴!百目鬼が・・・」
「百目鬼」
「・・・・・・」
「心配すんな 頭はお前よりは元気だからよ」
「・・・・」
言葉にならない百目鬼の言いたい事もわかってしまう七原(T^T)そして心配させまいと口にしたセリフにまたもギュっ。
七原・・・良い奴ですね。
七原のその後のセリフから察するに、矢代もまた危ない状態のようです。
杉本・七原のセリフはほんと個人的にはすごくギュっとなったセリフがあって是非雑誌で読んでみてください。優しいなぁ。。。みんな(T^T)ってなりました。
平田の告白は三角さんに伝わっていた
平田の言ってた事を矢代が録音し(34話参照)、それをどこに送ったか・・・ですが、ちゃんと三角さんに送られていました。
三角さんは平田の居場所を天羽さんに尋ねます。
「鮫鯨が尾行中の二人組の口を割らせて向かいましたが」
「既に七原達が倒れている矢代さんを運び出すところでした」
ここのセリフで、34話のラストで矢代にガツンを石を打ちつけた人物は三角さんでもなければ鮫・鯨さんでもなく、天羽さんでもないというのがわかりました。
この二つのセリフで・・・私の予想してた半分以上が消えた笑
三角さんは矢代達のことではなく「平田はどうした」と言葉を強めます。。
静かに話しているのですけど・・・それがかえって怖い。
「身柄を押さえろ」
三角さんが本気で怒ってる・・・とすごく感じすシーンでした。
顔が見えないから雰囲気で読み取るしかないのですけど。。。それでもすごく三角さんの激おこぶりと・・・本気度が伝わってきます。
道心会と三和会
三角さんがどこかへ向かおうとしているとき、電話がかかってきました。
「すぐに向かいます」と言っている事から、会長に何かあったのだろうなぁと察してたら・・・やはり亡くなられたようです。
場面は変わり、天羽さんが三和会へ来ていました。
「アンタもよく三和の敷居またげたもんだな天羽さん」
「これもうちの会長と三枝本部長の盃あってこのことと・・・」
盃はもう30年近く前の話らしいので・・・今回は綱川さんの口添えがあって話ができたようです。
ちょっと綱川さんのドヤ顔と、天羽さんのイラっとした感じが。。。面白かったデス(*^_^*)
綱川さんを三角さんが呼んだのは、三和会と話をするためだったのでしょうね。
「うちは枝とはいえ豪多組の組長と幹部二人のタマとられてる ここへくるのはアンタじゃなく三角だと思うがな」
極道の筋を通さんつもりかと言う三和会会長!?
天羽さんは、「今日ここに三角がくる予定でしたが所用ができまして私が代わりに」と伝えます。
この件よりも大事な所用なんてあるのか!と言われるのですが。。。
道心会の会長が危篤だと連絡が来たと伝え、そして会長は先ほど亡くなられたと天羽さんは伝えます。
「そうか・・・」
「三角は跡目とるのか」
「おそらく 遺言も確認しなければなりませんが」
会長が亡くなったことで、三角さんが次期会長になるとまた立場がかわりますからね。
三和会の会長も三角さんを「運の良い野郎だな」と言っています。
そして、どうやって今回の件を手打ちにするのか?と天羽さんに尋ねます。
天羽さんは、会長に聞いて欲しいものがあると言って・・・・
平田の悲しき末路
平田と三角さんの場面。
どうやら矢代を石で殴ったのは・・・これも推測でしか言えないのですがどうやら平田の手下のようです。
ハイ、予想外でした(^_^;)当たらなかった!(T^T)
よく考えたら候補にあがってても良さそうだったのですけどね。。。確かにしっくりくる。
でもその彼らも・・・豪多組の残党に殺されたのだとか。。。
「竹本やった実行犯だってな?」
竹本って・・・・誰だ?ってなりました。後で読み返さなくては。仲本?の間違いかなとは思ったのですが違うかな・・・。
「悪かったな お前だけ一人寂しく産業処理場でよ」
そう言う三角さんに平田は・・・
「・・・こ・・・ろせ・・・」
「俺に言ってんのか?」
三角さんは平田の前に立ち「やるわけねぇだろうが」と。
「お前ごときバラすのに俺が手ぇ下すと思うのか?」
(T^T)お前ごときって・・・何という無慈悲な言葉。
情があった➨お前ごとき・・・三角さんの平田への思いが変わってしまったのですね・・・多分
平田は、自分が黒羽根を殺ったと言おうとするのですが・・・
「その名を口にするな」
と、平田の足に刺さっているナイフを踏みさらに食い込ませます。
「あいつはお前に殺られたりしねぇ だから俺もお前を恨んでねぇ」
こ・・・・怖かったこの場面(T^T)
「お前ごとき」の平田に「半身」の黒羽根の名を口にしてほしくないっていう怒りが平田にささったナイフをより深く刺すことで伝わってくるようでした。。。
口では恨んでねぇと言ってたけど・・・ちょっと三角さん怖かったです(T^T)
「あいつはお前に殺られたりしねぇ だから俺もお前を恨んでねぇ」というセリフを読んだら・・・三角さんは矢代の言ってたとおり黒羽根さんの件で平田が関わっていたこと、知ってたのかもしれませんね。
でも知ってたならどうして平田を側に置いたのかという疑問も。このあたりはフクザツな感情があるのかなぁ・・・
そして三角さんはある人物に「こいつの処分はおまえがやれ」と言います。
- 死体は処理せず見つかる場所に捨てる
- 身元さらすのが三和会との手打ちの条件
- その後外国人に出頭させる
ある人物に平田の処分をさせることで牽制するのはさすがだなと思いました。
この場面は三角さんの威圧がすごかった。。。
ここで平田が・・・
「アンタは俺が憎いはずだ・・・ その手で俺を殺したいはずだろ!?」
「俺を見ろっ 俺を・・・」
そう言った平田に・・・もうね悲しくなってしまいました。
最後の最後まで平田を見ることはなかった・・・(T^T)こうなって初めて三角さんと平田は向き合うんじゃないかと思ってたけど・・・それすらなかったです。
平田に対しての言葉がちょっと辛すぎて。すごくシンプルなのにすごくグサリと来たセリフです。先生すごいなぁ・・・ほんとに。
「俺の知らねぇところで勝手に死ね」
三角さんはそう言い残し去って行ってしまいます。
俺の「知らないところ」で「勝手」に「死ね」ですからね・・・すごい言葉だ・・・ほんとに。
このときの平田の絶望感がなんとも言えなかった。
どこまでも平田の思い通りにはならなかったですね。そして・・・何より三角さんのこの言葉が平田にダメージを与えたと思います。
平田は本当に悲しいラストでした。
どうなったかは・・・小さなワンカットで知ることができます。
黒羽根さんのお墓にて
三角さんはその後、道心会四代目会長に就任。
平田のことも片付き・・・その後、黒羽根さんのお墓参りに。
報告も兼ねてだったのでしょうか。
そこで花束を持ったトモちゃんにも会ったので命日とかそういうのだったのかもしれませんね。
トモちゃんを見て、優しく微笑む三角さんが印象的でした。
やっと終ったという笑みにも思えましたし・・。
この場面を読んだら。。。トモちゃんのことはもしかしたらこれで終わりなのかもしれないと思いました。
もっと出てくると思ったのですが、なんかもう出てこなさそう。。。。
あと竜崎は絶対平田にとどめを刺すキーマンだと思ってたけど・・・
これも消えましたね。竜崎はどうなっちゃうのかしら。。。破門は破門でしょうからまさか竜崎ももう出てこないとか?いやいやいや(^_^;)
矢代の会社の従業員として出てきてたらちょっと笑えるというか・・・案外あり得るかも!と思ったり。
影山と矢代
入院中の矢代のところに影山がやってきます。
「またやってきたのか」と矢代が言っているので何度か影山は来ているようですね。こういうところにちょっとキュン。
何だかんだ言っても親友なんですよね~この二人。
影山に真誠会がどうなるのかを話す矢代。
所払いになったのだとか。
建前上は解体的な感じなのでしょうか。所払いもまた調べておきます。
「シマはとりあえず他の組に分配して別のところで暫くなんとかしろって」
「なんか?組は持つのか?」
組長とかめんどくさいからそういうのはないとう矢代ですが・・・ヤクザのままでいくようです。
「足洗っちまえばいいじゃねーか」
「多分俺、性に合ってんだわ」
う~ん。。。このセリフからラストは二人で堅気になっているんじゃないかっていうの消えちゃったかも
「なぁ影山」
「あ?」
「お前はなんで俺じゃなくて久我だったんだ?」
鈍感な影山は「・・・なんでお前か久我の二択なんだ?」と(^_^;)
そして「考えたことねぇ」と答えます。
「やりてぇとかは?」
「あるわけねぇだろ」
ここ。。。さらっと描いてあったのですがけっこう重要箇所だと思ったのですよね。
1巻では『なぜ俺じゃなかったのか なぜ俺じゃダメだったのか』と思ってはいたけど傍観者になることで自分を保ってたと描かれています。
それが今回、直接影山に聞いているんですよね。
今まで何年も何年も心にためてたことを影山に直接聞けたというのは、矢代のなかで大きな変化があったということを示しているのだと思います。
「鋭利な刃物の正体」だったこの想い。矢代が口にしたのは大きな変化であり、きっと影山がどんな言葉を言っても今の矢代には跳ね返って突き刺さるようなものではくなったのではないかと推測できます。
さらっと口にしちゃったもんだから矢代も(あ)ってヤバかったかな?みたいな感じで一瞬止まってましたけど・・・
こたえは。。。まぁ影山は影山ですね(^_^;)一生矢代の気持ちには気づかないかも。というか気づいたら二人の関係ももしかしたら変わってしまうかもしれないから・・・影山は影山でいいのかもしれません。
そんな男に惚れたのも矢代ですからね(*^_^*)
ただ、なんとなくその後の矢代の行動を読んだら。。。この発言も百目鬼に対する想いも含んでいるような気がしました。願望ですけども。
そうそう!その後に甘栗くんから電話がありました。
お金もトモちゃんのところだったらいいなぁなんて思ってましたけど・・・
これも全然違いました。予想全滅かも!
お金はまた甘栗くんが持ってくると思います(笑)
そして・・・・甘栗くん誰かのファンみたいで。ドルオタって言ってるから誰のドルオタか知りたい(笑)
あの甘栗くんが好きなアイドル目の前にしたらどんな感じになっちゃうんでしょう~!?
百目鬼のことを憶えていない
七原と杉本の会話から分かったことがあります。
矢代・・・頭を打って百目鬼のことを憶えていないと言ったようです。
「何があったかなんて想像つくけどな 百目鬼の奴暴走しやがって忠告したのによ」
「本当にそうなんスかね」
「ああ!?」
「頭もあいつに惚れてたら?」
だったらなんで憶えていないフリするんだよ!というので違う(惚れてない)という結論に達した二人ですが・・・
惚れてるからこそ、忘れたふりをしたのだろうと思います。
このとき矢代は・・・自分の病室がある5階ではなく百目鬼のいる6階まで行っているの。
そして百目鬼を離れたところから見ていて・・・なんかぎゅぅっとなってしまいました。
病室の前では葵ちゃん、そしてお母さんがお見舞いに来てたようで百目鬼はそれを見送っているのかな。
百目鬼をみている矢代なのですけど。。。なぜか顔の半分だけ隠してるのですよね。
片目だけ手で隠してる感じでしょうか。
顔を隠すのは嘘を吐いている時とか本音が知られたくないときなどによく無意識にしてしまうようです(心理的に)
あとは見たくないものを見てしまったという時にも隠すこともあるらしい。
百目鬼への想いを必死に抑えている矢代の描写・・・もしくは、家族と一緒にいる姿を見たくなかった、という場面なのかも。
片目を隠して余計なものが目に入らないように百目鬼にだけ焦点をあててたとか。。。!?
ここも想像でしかわかりません(T^T)ここはこんな意味があるのでは?と思った方・・・教えてください。
まさか片目が見えないとか?
ヨネダさんの最近の作風的にはモノローグがほんとないので心情を知る術が表情とかそういったものしかないのですよね。。。
困るけど・・・でもあれこれ考えるのは楽しい。考えても違うことの方が多いけれど(^_^;)
と・・・それよりも、あの矢代が・・・自ら百目鬼の病室の階に行くとか(T^T)切ない…切ないけどキュン場面でした。
次の場面で鳥さんが羽ばたいていて、読んでる方としてはフクザツな気持ちになりましたヨ。
百目鬼の解放を意味しているのか何なのか。矢代のさよならみたいな感じを示しているのか。
矢代社長
どのくらい時間が経ったのかはわかりません。
矢代が会社を持ち、社長になっていました。
従業員は今のところ七原は確定でしょうか(笑)
そしてなぜか鳥が会社内にいます。
でっかい鳥。百目鬼に似てたから買っちゃったのかな・・・いや、、、百目鬼っぽくない笑
100万円もする鳥さんらしいです。
商売ものなのか矢代のものなのかはわかりません。。。
何の会社なのかも全く今回はわからず。
そして・・・ラスト。
「行くぞ」
「はい」
といって手袋をはめているのは・・・頬の傷からいって百目鬼なのですけど・・・
このラストが意味がわからないのです。一読したときはんんん????どういうこと?と混乱。
矢代が「行くぞ」と言ったのか・・・他の誰かが言ったのか。
矢代の会社内には百目鬼のような人はいなかったのでもしかしたら他の人のセリフなのかなと思いました。
もしかしたら今は百目鬼と矢代は別々な事をしているかもしれません。
矢代のために使うと決めた命と言っているので、絶対近くにいる手段を探して選んでいるはずなのですよね。
だから三角さん・・・もしくは他の誰かの下についている気もします。
それを今、矢代は知らないのかも。(けっこう好きな人に関しては知りたがりな面もあるから知ってるかも?しれないという期待はあります)
と書きましたが、本音は矢代が「行くぞ」と言って「はい」と言ったのが百目鬼だったらうれしいなぁ・・・って思ってます。
次話でそのような流れだとうれしいですけど・・・。多分一緒にはいないですね。
記憶がないと嘘をついてまで突き放した矢代が百目鬼を受け入れているわけがないなと。悲しいですけどこの先の展開に期待です。
しかし!!!百目鬼のシャツが黒っぽくて意外(^_^;)
最初はシャツみたら矢代のシャツと似ていて手袋しているのは矢代?って思ってしまいましたけど・・・多分違いますよね!?
矢代の頬に傷でもできているのではないかとマジマジみてしまいました。綺麗なお顔だったのでやっぱりラストは百目鬼でしょうか。
気になりますがここで次号です。
感想まとめ
ラストはちょっと時間が1ヶ月とかそのくらい飛んでるかもしれませんね。もしくは1年とか???
七原が「社長」と呼ぶのになれるくらいの期間は空いてそうです。
どうなっていくのでしょうね。次話が早く読みたいです。
次は矢代から動くような・・・そんな展開だったらうれしいのですけどね。
あと。。。平田(T^T)
嫌いだったけどあまりに悲しい。
といっても平田がやってきた事ってもっと酷いことなのですよね。。。忘れそうになり、ついつい同情してしまいました。
ただ、やはりちょこっとでも平田の良心が読みたかった。。。。
平田の件が終ったので、黒羽根関連のトモちゃんももう出てこないかもしれません。
ラストは・・・う~ん描き方が微妙で・・・一緒にいるのかいないのか。
私は一緒にいるように見えて別場所の二人なのかな?と。気になります。
ということで・・・ここまでが6巻に入るようです!
6巻楽しみですね!
あと反省。必死に考察したけどまったく違ってた。。。三角さんじゃないじゃん!お金もトモちゃんとこちがうし平田に救いなどなかったし!!!
えぇぇ~~~~ん(T^T)と。でもめげずに色々と考察はしていきたいです!!!間違った時のほうが実は楽しいのですよね。
先生さすが!!!って思えることが多くて。やっぱり面白い!と考察が違った時により強く感じます(*^_^*)
さて・・・今号の感想を書いて先生に送らなくては☆
今回のこの長文記事・・・最後まで読んだ!という方は是非・・・右下の方にある拍手ボタンポチっとしていってくれるとうれしいです。モチベーションがあがります(*^_^*)
今回も超長文になってしまってごめんなさい。ここまで読んで下さり本当にありがとうございました。