GUSH2023年2月号に掲載、丹野ちくわぶさんの【鷹神様と憐れな生贄 第2章1話】のネタバレあり感想になります。雑誌最新話の感想ですのでコミックス派・ネタバレ不要な方はご注意ください。
今回の第2章1話は【鷹神様と憐れな生贄 2巻】に収録予定です。
わ~い!新章スタートしましたね!この作品大好きなので続編嬉しいです★そしてそして!ちょっと切なかった1章と比べ、この2章はほっこり!?
と思いきや・・・でしたね。
鷹神様と憐れな生贄 第2章1話/GUSH 2023年2月号
【掲載P数】 | 33P |
【満足度】 | |
【雑誌詳細】 | ▶紙・電子・ラインナップ |
感想は以下より。ネタバレ含みますのでご注意ください。
鷹神様と憐れな生贄 2巻1話/あらすじ・ネタバレ感想
新章突入しましたね!前作はけっこう切なかったのですが、今回は2人の子供が登場ということで!
どんな展開になっていくのか楽しみです。
それにしても子供達が卵から産まれるとは!!!斬新~。かわいい双子ちゃん♪そしてなにやら謎の人物が登場し、色々と気になるスタートでした。
あらすじ①2人の愛の結晶は♡
累(かさね)改め燕(つばめ)となり、叢雲の番に。
実は2人には子供ができてました。卵で産まれた子供達。叢雲も仕事をしながらせっせと温めています。
燕は、叢雲をみながら今までのことを振り返っていました。
幽世に来てから二度目の春を迎え、人間嫌いだった叢雲は今ではあのトゲトゲしさが嘘のように穏やかになっている。
そして卵を産んだときのことも思い出し、あの時は放心状態だったと。
子供たちが産まれたらしばらくは2人の時間も取れなくなるからと、スキンシップをはかろうとする叢雲。
すると・・・ピシっと卵たちにヒビが。
急いでカルラやタヌ吉を呼ぶ2人。見守っていると・・・かわいらしい子供たちが姿を現します。
2人が寝るまでてんやわんやの2人。それでも寝ている姿を見ると愛しさがこみ上げます。
そんな燕のおでこにちゅっと口づけをする叢雲。
ややこの前では俺はこんなにも無力なのだと思い知ったと言うのでした。
子供の名前は「催花(サイカ)」と「秋霖(しゅうりん)」。迦楼羅様ははもう自分で「じいじでしゅよ~」と言いながら溺愛している様子。
あらすじ②叢雲の番登場?
迦楼羅が登場し、2人のこどもを彼に任せた叢雲・燕。
2人で甘い時間を過ごします。(エロ~)
翌日、子供を背負いながら洗濯モノを干している燕。タヌ吉が手伝ってくれました。
なぜか子供たちがとても不機嫌。さらにはカラスたちの大群が。何だ何だと燕とタヌ吉が驚いていると・・・
険しい顔した叢雲が部屋から出て来ます。
「お前達 屋敷の中に入ってろ」
すると、、、そこに降り立つ人物が。
その人物は叢雲の事を「僕の番・・・」と言い・・・!?
鷹神様と憐れな生贄 2章1話/感想
最後に出て来た人物・・・誰でしょうね。叢雲も「番」って言われて「?」ってなってました。
子供の頃に約束したとかそういう類いのものでしょうか(^_^;)
でも今は燕と番になっているのに・・・どういうことでしょうね。
出て来た時に烏の大群もいたので、四神と言われるうちの誰か?かもしれませんね。
そしてそして!!!叢雲がすんごく丸くなってる~!
本来は穏やかな性格だったのかな?と思う程。裏切られたという気持ちがあんな感じにしていたのかもしれませんね。
基本的に燕も穏やかだし、仲良しカプです♪
それに迦楼羅さまが子供たちに「じぃじだよぉ~~~」ってやって来たときはふふってなりました。
迦楼羅さまはきっとなにがあっても味方になってくれそうですね!
次話は・・・ラストに出て来た人物が誰なのかわかるでしょうか・・・・
まとめ
【鷹神様と憐れな生贄」の第2章がスタートしました!
2人の子供たちも登場し、甘々で進むかと思いきや・・・叢雲のことを「番」と言う人物登場。気になります。
第2話はGUSH3月号に掲載予定です。楽しみ。
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