シェリプラス9月号掲載、キヅナツキさんの【ギヴン】今回は番外編のネタバレあり感想になります。雑誌最新話の感想ですのでコミックス派・ネタバレ不要な方はご注意ください。
今回の番外編は【ギヴン6巻】もしくは7巻に収録予定です。※6巻には収録されてませんでした。
8月3日が6巻発売日なので、ここまで収録されるかどうかは。。。微妙かも。
ギヴン6巻の発売も近づいてきましたね!今回は映画のキャスト対談・後編も収録されています★個人的にはすみません、あまり声優さんとか知らないので、気になる人はぜひ本誌チェックしてみてくださいね!
今回の番外編は秋彦メインでした。
ギヴン6巻ー番外編 シェルプラス9月号
今回のあらすじ・ポイント
- 秋彦が春樹の家を出て物件を探す時の話
(5巻の時の話。。。かな)
【ネタバレ注意】ギヴン6巻・番外編 感想
ちょっと短かったです。今回特に何がどうって内容ではないので・・・そのまま感想を。
秋彦がこの時にすでに春樹の事をすごく好きになってたんだな~って思うと、春樹スキーのワタクシ・・・嬉しくなりました。
秋彦の物件探しは、とにかく安くて楽器可な場所が条件。
そこで、、、事故物件でもいいのか?と言われて全然オッケーと返します。
物件を確認するため不動産の方と一緒に行くのですが・・・秋彦がヴァイオリンを弾いてると知って驚く男性にふふっとなりました。
見た目的には・・・確かにギターっとかそういう感じですもんね。
このときに『春にコンクール出るんすよ・・・好きな子に見直してもらいたくて』って言っていて(*^_^*)♥
本当にあの秋彦か!?って思うほどの健気さを感じた瞬間です。。。(笑)
連れて行かれた家賃が安いという物件は・・・とにかく騒音がスゴイ場所。
隣が印刷所、下が国道、そして風邪がスゴイ。でもこれだけ周りがうるさかったら演奏してても大丈夫ですよ!って言われます。
そして事故物件なのは。。。おじさんの霊が出るそうで。
でも良いところもあるのですよね。とにかく見晴らしは良いみたい。
『一度空に上がるとマジで地下には戻れないっすよ』と不動産の男性に言われるのですが。。。なんかこの箇所は雨月の事とリンクしてしまいました。
この部屋を選んだ秋彦は、もう雨月の元へ戻ることはないのだろうと。
秋彦と雨月の関係が終わりを迎え、もう二度と戻ることはないっていうそんな番外編だったのだろうと思います。
この後春樹にもきちんと気持ちを伝える事ができましたし、うまくいって良かったです。
とても短い内容なので、今回の不動産の男性とのやりとりなどは是非雑誌読んでみてください。
次号もギヴンの掲載はあるとは思うのですが・・なんとなく予告の書き方が怪しい・・・本編が読めるのか、映画の事なのか・・・とかちょっとよくわかりません。
そうそう!映画は8/22~上映されるようです。
気になる方は是非!今号はキャスト対談もあって、声優さんの顔をマジマジをみてしまいました~。
立夏役の内田雄馬さんかわいいな♪って思いました。声は・・・知りません(T^T)また機会があったら聴いてみようと思います。
ちらっと映画のイラストも載ってるのでみたのですが。。。キャラ絵は雨月が一番好きかも。
秋彦・雨月は切ないけど、なんとなく映画で雨月ファンがさらに増えるのでは!?と思いました。
雨月ってただの脇キャラではないので・・・きっとスピンオフとかあるかもしれませんね★あると個人的には思ってるのですが、どうでしょうね★
ギヴンのオンリーショップ第2弾も開催されるようなので、気になる人は是非チェックしてみてください。
けだまぬいが気になる。。。。
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