シェリプラス2022年5月号掲載、キヅナツキさんの【ギヴン 柊mix-16話】のネタバレあり感想になります。
雑誌最新話の感想ですのでコミックス派・ネタバレ不要な方はご注意ください。
今回の16話は【ギヴン8巻】に収録予定です。
なかなかサクっとは進まない状態ですが、いよいよ次話からライブ!?なのでしょうか。
久々に春樹・秋彦登場してました。そういえば、立夏は名前だけしか今回は登場せず。立夏・真冬の進展を待ち望んでいた人には少し物足りない展開だったのかも?しれません。
私は春樹のあの柔らかい感じに癒やされたので、久々に登場してキュン♥でしたが( ´艸`)
春樹・秋彦は仲良くやってるようで何よりです。
ギブン18話 シェリプラス2022年5月号
掲載P数 | 25P |
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1分で読める!ギヴン16話のあらすじ(ちょっとネタバレ)
デビューの件を報告に行く春樹。『前向きに検討』ということで伝えたらしく、声をかけてくれたレコード会社の人もほっとした様子。
春樹は、声をかけてくれたことに感謝し、迷ってるメンバーがいるので待っていて欲しいと伝える。
『4人で一緒にやりたいから、ちゃんと待ちたいんです』
すると、レコード会社の人も僕もみんなが一緒がいい、と理解してくれ待ってくれることに。
春樹はその後、タケちゃんに報告&相談。
タケちゃんは、迷っているのが真冬だとわかったらしい。タケちゃんに春樹は。。。
自分も真冬の歌に救われたから、今度は自分が真冬の背を押す人になりたいのだと言う。
タケちゃんとの会話の後、春樹はタケちゃんに言われた事と重ねながら真冬の事を考えていた。
彼は今までずっと誰かから背中を押されてそうやって音楽まで導かれてきたのかもしれないと。
帰宅後、秋彦に今日あったことを話す春樹。
レコード会社の人に立夏のサポートの件を心配されたと話すと・・・立夏が今ステージに立つのは2人(立夏・真冬)にとって必要な気がすると秋彦は言う。
いよいよライブが近くなって来て、立夏はリハーサルのため学校はお休み。
その頃真冬は・・・授業を受けていてもなんだか表情暗しで・・・。
で次号です♪
【ネタバレ注意】ギヴン8巻-16話 感想
今回は少しページ数はあったのですが・・・真冬・立夏の感じは変わらずでした。
早くいい展開になってほしい。。。。。まだ真冬はライブ行くかどうか決めかねているように感じます。
ライブになったら色々と盛り上がる展開にはなっていくと思うので、今回はその前のちょっと穏やかな時間???(真冬は全然穏やかではないですが(^_^;))
秋彦と春樹はかなり落ち着いてるようで・・・ちょっとふふってなりました。
チャーハンの腕前も上げて・・・秋彦も以前のヤンチャぶりがウソのようですね。
やるなら4人一緒で
今回は春樹の場面からスタートでした。
ギヴンに声をかけてきてくれたレコード会社の人に、デビューを前向きに考えていること、もう少し待って欲しい事などを話しています。
『まだ迷ってるメンバーがいる』ということを伝えていたようで、多分一緒にやることにはなると思うけれど一番決断に時間がかかるタイプであると。
『4人で一緒にやりたいから、ちゃんと待ちたいんです』
するとそのレコード会社の人は、以前のギヴンの演奏を観て、久々に衝撃を受けたと言います。
『このメンバーが揃ったのが奇跡だな とか思ったんだ』
だからみんなが一緒がいいと理解を示してくれます。待ってくれるんですね(*^_^*)
快く待ってくれるのも正直だからというのもあるし、春樹の柔らかい雰囲気とか切り出し方とか・・・そういうのもあるのかなぁって正直思います。
伝え方ひとつで返事とかも変わってくると思うのですよね。
でもレコード会社の人もギヴンは箱推しだそうで☆デビューしてからも心強いですよね♪
彼らのファン1号でしょうか!?1号は雨月???そういえば雨月はどうしてるでしょうね。
秋彦も幸せそうだから、真冬・立夏がうまくまとまったら雨月のお話もちょっと読みたいなって思ってしまいます。
幸せにして欲しい~。でも雨月のようなタイプだとどんな子がピッタリなのかなぁ・・・なんとなく気まぐれな気もするし、没頭してるときは邪魔されたくないとか色々ありそうですよね。
先生なら・・・どんな人がピッタリだと考えるのかなぁ!?とか思ってしまいます。
いつか読みたいですね。
真冬は特別?
今回の春樹視点でのお話を読んでて思ったのは・・・春樹にとっても真冬って特別なのかな!?なんて思ったりしました。
春樹自身も真冬の歌には救われたと言っています。
だから自分も真冬の背を押したいと。(実際には真冬の世を押すひとりになりたい、ですけどね。)
真冬はきっと色々な人から背を押されるのだろうと春樹はわかっているのですよね。
人の心を動かす歌を歌えるなんて。。。真冬ってけっこう選ばれし者なのかもしれない。
けっこうっておかしいですね。もともと1巻からそんな感じでしたもんね。
春樹とタケちゃんの会話が途中で入っているのですが・・・タケちゃんって案外ポエマー!?って思いました(≧∇≦*)
でも、このために自分はいるのかな?とかそういうことは思ったことがあるので・・・タケちゃんと春樹の会話は妙に納得しました。
この二人の話からも真冬はきちんとギヴンに戻って来ますね(*^_^*)
由紀も柊も玄純も。。。。ギヴンのみんなも真冬が真ん中で歌うように導いてると思う。
そんなお話だとすごく思ったりしました。
その後、秋彦とも会話していたのですが・・・仲良し2人でほっこりしました。
お料理の腕も上がってるとか!!!春秋カプは安定ですね。番外でもいいのでまたちょこっとこの2人も読みたいけど・・・
まずは本当に気になるので真冬・立夏の話・・・進んで欲しい~。
17話からいよいよライブ!?
今回は立夏がリハーサルで学校お休みということでした。。。
次話からもしかしたらライブになるのか、はたまたライブ前に真冬に会って何か言うのか・・・・
今回ラストでも真冬が出てたのですが・・・表情は暗いまま。
今の感じだと行く様子はなさそうなのですが(^_^;)
大丈夫かしら。
でも春樹も最終的には一緒に音楽やる、っていってたのでそうなるのでしょうね。
今は葛藤中だと思うけど、何がきっかけでライブに足を運ぶのかすごくきになります。
感想まとめ
思った程・・・進んではいませんでした。
なんとなく今回ライブとかになるのかな?と思ったけど、春樹からスタートでしたね。
レコード会社の人と話しをするのは春樹の役目で、なるほど~って思いました。
適任ですよね。秋彦だとなんか要望だけ伝えそうな・・・というより伝え方がヘタそうですからね(笑)
冒頭の感じからいって、デビューは間違いなしだなって思いました。
それにしても・・・ず~~~~~~~っとモヤモヤしたままなので、早く真冬の本心が知りたいのです・・・なかなか出てきませんね。゚(゚´Д`゚)゚。
最近は真冬と立夏が直接絡んでるところが少ないから物足りなさがあるのかな。
春樹・秋彦が出てきたのはいいけど・・・、また真冬の暗い顔かぁ。。。と思ったら気分も⤵⤵⤵。
笑った顔が見たいですね。
次話では読めますように☆