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【ひだまりが聴こえる-リミット2巻】-第10話(ネタバレ注意)感想/Canna Vol.62-文乃ゆき 『距離を置きたい』

 
ひだまりが聴こえるーリミットー1巻 文乃ゆき
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ボーイズラブ漫画が大好きで雑誌で最新話を追っています。その他、バラ売りメインのブログ、コミックスメインのブログを運営しています。一人で運営しているので放置もたまに。。。

Canna Vol.62掲載、文乃ゆきさんの『ひだまりが聴こえるーリミット-』11話のネタバレあり感想になります。雑誌最新話のネタバレ感想ですのでコミックス派・ネタバレ不要な方はご注意ください。

今回の11話は『ひだまりが聴こえる-リミット-2巻』に収録予定です。

こんばんは!『ひだまりが聴こえる-リミット-2巻』が12月28日発売予定だと書いてありました!楽しみですね。

Canna Vol.62 ひだまりが聴こえる-リミット-11話

オリジナルボーイズラブアンソロジーCanna Vol.62
掲載P数 52P
満足度 ★★★★★
ひとこと こうなる予感はしてた
ひだまりが聴こえる-リミット-2( 2018/12/27)
先行配信

ひだまりが聴こえる-リミット-11話 簡単な感想

  • いろいろな視点から人の心理や行動が読めて興味深い。
  • リュウくんは千葉さんの事本当は大好きなんだなぁ・・・って思えた、、、
  • 犀さんの話がここで出てきた!
  • リュウくんと千葉さんも、ちゃんと蟠りがなくなるといいな。
  • 航平が太一の会社にやってきて・・・ちょっとツライ展開に。
  • このもやっと展開から抜け出せるのはいつだろう!?
感想は以下より。ネタバレ盛大ですのでご注意ください。

【ネタバレ注意】ひだまりが聴こえる-リミット-2巻 11話 感想レビュー

今回、52Pという大ボリューム。

どこも重要で・・・しかもすごい展開で・・・一度はこうなるのかななんて思っていたのですが、やっぱりモヤモヤっと。

航平は、、、どんな風にこの負の感情から抜け出すのかなと。。。ドキドキしながらこれから見守らなくては。

そしてリュウくんと千葉さんもまた仲良し兄弟に戻って欲しいですね。

幼少期のリュウくん。。。むちゃくちゃ可愛くてなんかキュン♥ってした。。。リュウくんの話になるとお兄ちゃんの顔になる千葉さんもすごく良かったです。

きっとここは何かがあるのでしょうね。千葉さんの彼女絡みかしら。

そして犀さん!犀さんの話はいつも重要というか・・・犀さんって何気にキーマン。

では早速本編です。ちょっと長いです。

立場がかわった途端に・・・

リュウくん、あの嫌な子を殴ってしまって…彼がSNSで会社の悪口まで発信したもんだから会社として謝りにいくのだと連絡を貰います。

>>>>リュウくんが殴った理由はこちら(10話)

電車の中でPCを広げながらTV電話で手話をしているリュウくんを見て、女子高生達が動画撮影し笑っています。

リュウ君は彼女たちの姿を見て、太一をバカにしていた子たちの事を思い出してしまいました。

あの時、彼らが太一にバレないように手話をしていた内容がここでわかります。

『金なくて大学辞めたって 勉強できない言い訳?』

『見るからにバカそうな面してるし』

太一には何いっているかわからないはずだからとバカにして笑っていたんですね。

きっとあの子たちと今目の前にいる女子高生達が重なったのだと思いす。

ここで、「あれ・・・リュウくん?」と航平が声をかけます。

航平もリュウくんの会社へ行こうと同じ電車に乗っていたようです。

手話で話す航平。それを見てまた女子高生達が大声でカッコイイだの騒ぎます。(これも聞こえるはずないと思っての行動)

当然、航平は聴こえるので「あの・・・俺になにか?」と女子高生たちに話しかけます。

「!」

「な・・なんでもないです~」

「すみません・・・」

恥ずかしそうにする彼女達を見てリュウくんもニヤニヤ。

リュウくんと航平

リュウ君と少し話しをする航平。

どうしてリュウくんの会社に行こうと思ってたかというと、前回のことを謝りたかったから。

急に帰ってしまって雰囲気を悪くしたのでは?と航平はリュウくんに言います。

「ごめんねせっかく呼んでくれたのに・・・・」

リュウくんは、これに対し「なんで航平が謝るの?」と。

悪いのは向こうだと言います。

自分達だって少なからず同じ目にあっってるはずなのに、立場が変わった途端に力を持った気でいるバカな連中。

彼らは数が多ければそれが正しくて、自分達がやってることは差別だなんて思わない最低だと。

「・・・そうだね」

航平は暗い顔で答えます。

リュウくんは彼らが太一に何を言ったのかとか聞かれなかったのか?何を言われたか気になるのに言ってないの?俺から教えてあげようか?と言うと、航平がいきなりリュウくんに怒りの感情をぶつけます。

「ダメ!こんな事で太一を傷つけたくない 言ったら許さない」

はっと我に返る航平。太一の事になると感情が抑えられないのですね。

リュウくんは航平に『前に言ってた正反対の奴ってアイツの事?』と尋ねます。

航平は太一みたいになりたいのか?なんでそんなこと思うのか、聞こえないから今のままが嫌なのか?とズバズバ聞いてきます。

航平は、太一はどんな人でもただひとりの人として見てくれる。聴こえるとか聴こえないとかそういうことで人を分けたりしない。

太一自身に偏見がないから誰の心にも寄り添えるのだと思うと言います。

そして、そんな太一を見ていると自分も周りに優しく出来るんじゃ無いかと思えてくると。

「そんなの幻想なのに」

航平は自分のコトを話しはじめます。

きこえないと言う度に自分が弱くなったみたいに感じてた・・・自分の居場所はないと思ってた。

それは、自分自身がきこえない人を心の底で差別してしていたからだと。

「最低でしょ」

↑この最低はさっきの太一をバカにしてた子たちをリュウくんが「最低だ」と表現してた事と同じ意味の「最低」です。

自分はリュウくんが最低って言うような彼らと同じような人間なのだと言っている箇所ですね。

航平は、もし耳が聴こえる立場だったら彼らと同じような事をした,太一を傷つけたのは自分かもしれなかったのだと言います。

「聴こえない事より 大事な人を傷つけることのほうがずっと 嫌だ」

ひだまりが聴こえる-リミット-2( 2018/12/27)
先行配信

リュウくん自身のことなんじゃないの?

すると、航平は、この感情はリュウくんも同じなんじゃないか?と聞きます。

千葉さんがあんなに流暢に手話で話せるのは、ずっと使い続けてきたから。

ずっとリュウくんのそばにいたからだと指摘します。

それを聞いて、幼少期の事を思い出すリュウくん。

千葉さんがリュウくんに手話で話しかけています。子供の頃はすごくお兄ちゃん大好き!!!!って言うのが伝わってくるようなシーンが描かれていますヨ。

「前に言ってたよね?」

「俺の・・・彼女がかわいそうだって」「世話をするために自分の人生を棒にふってるって」

でも、それはリュウくん自身のことなんじゃないのか?と尋ねる航平。

千葉さんにこれ以上我慢してほしくなくて離れたんじゃないか。きこえる世界から自分が居なくなればいいと考えたんじゃないかと。

犀さんと太一

太一の会社にて。犀さんから補聴器が入ったダンボールが渡されます。

広げてみるとたくさんの種類が入っていて、航平と同じものもあり太一はかけてみることに。

すると、すごい音が聞こえてびっくりしてしまいます。

「ははは 健聴の人が着けるとそうなるよね」

元は集音器だから、調整しても聞きたい音だけ拾ってくれるわけじゃないのだという犀さん。

(あいつ こんなんつけていっつも俺の話聞いてたのか)

犀さんは、だから補聴器をつけたからと言って健聴者のようにきこえるワケじゃないのだと言います。

「世間じゃそう思ってる人も多くて」

ここから犀さんの彼女の話になります。

昔彼女もよく補聴器をつけているのに何できこえないのって言われると言っていたと・・・。

「彼女って、前話してた聾の・・・」

「そうそう よく覚えてるね」

「犀さんは今でもその、 その人の事好き・・・なんですか?」

犀さんはもう二十年前の話だから・・・とてれながら言うのですが、嫌いで離れたわけじゃないからと別れるまでを話してくれます。

大学を卒業して別々の会社に就職した二人。

彼女が就職した会社はまだ障碍者雇用をはじめたばかりで社内の理解もあまりなかったのだと言います。

だからいろいろと大変だったんですね。嫌味を言われることもあったり会議の記事録を頼まれたり。

学生の時には助けてもらえてたことが社会人になったらそうもいかなくて、彼女はどんどん憔悴しきっていったようです。

犀さんは、そんな彼女をみてせめて一緒にいるときはと彼女のために立ち働いたのですが、かえってそれが逆効果になったのだという。

「今にして思えば 彼女は僕と対等でいたかったんだろうね」

「僕に何かをしてもれうことが申し訳ないと言い出した」

そして。。。その後犀さん自身も彼女にとって自分の存在がプレッシャーになっているのならそばに居ない方が彼女のためだと思うようになったようです。

彼女は結局会社を辞めて、どこかの施設で働いていると人伝に聞いたきりなのだと・・・。

「彼女は最後にこう言ったんだ」

「『障碍を持って生きるということは 寂しさに慣れる作業だ』って」

犀さんはそんなセリフを彼女に言わせて閉まったことを今でも悔やんでいるようです。

太一は、犀さんの話を聞き、航平もそんな風に思っているのかなと考えてしまいます。

(どうやったら 俺がいるって分からせられんだろ・・・)

逆ギレかましたあげく、グチによって航平の口を重くしてしまっていたと後悔する太一。

「戻りました」

ここで千葉さんが会社に戻ってきます。

お兄ちゃんの顔

千葉さんが太一に「リュウの会社のイベントだかに行ったんだって?」と聞いてきました。

「や、呼ばれたのは航平の方で俺は無理やりくっついてっただけなんすけど・・・」

そして太一は、リュウくんの事をべた褒めします。

タメなのにかっこいいと思ったという太一に、千葉さんが「・・・そうか」と嬉しそうに笑います。

これには太一もびっくり。幻か!?にちょっと笑ってしまいました。

太一は、いつから手話をやっているのか、やっぱりリュウくんに習ったのかと千葉さんに聞きます。

「・・・逆だ 最初は俺がおいつに手話を教えた」

千葉さんは、リュウくんが生まれつき耳が聞こえないとわかってから本を呼んだりして独学で勉強したのだそうです。

「・・・千葉さんて結構弟思いなんですね」

「あ?」

太一は、自分はひとりっこだから弟とかいるのちょっと憧れるのだと話すと、「そんな憧れるほどのもんじゃない」という千葉さん。

散々兄貴面しても、ウザがられて避けられたたら形無しだと言います。

太一は、リュウくんはいろいろを気遣ってくれたりしてくれたと。千葉さんの事が嫌なら後輩の俺にそんな気遣いすらしないはずでは?と。

「だから避けてるのは嫌いとかじゃなくて何か別の理由があんのかもって思ったんすけど・・・」

と言いながら最後はちょこっとおちゃらけてしまう太一。

千葉さんとじゃれ合っていることろに・・・・天童さんに案内された航平がやってきました。

千葉さんとじゃれてる航平に「太一」って声をかけたときの航平の顔・・・・ちょっと怖かったです(T^T)

航平は太一に話があって来たようですね。

距離をおきたい

太一は、航平が急にきたことで何かあったのでは?と心配します。

メールしても返事ないから来たのだと答える航平ですが・・・そういえば・・・携帯はお祭りの時に壊れてましたね( ̄。 ̄;)

ずぶ濡れの姿を見てタオルをとってこようとする太一ですが・・・・

航平は後ろから太一に抱きつきます。

「・・・行かないで ここにいて」

航平は、前回の事をあやまります。

「そ、それは俺もわりぃし ってかお前ほんと大丈夫か!?」

このままだと風邪を引くというと、航平は太一がぬれちゃってごめんねとまた違う意味でうけとっちゃって(T^T)

そして・・・航平は太一の頬に少しだけ触れたあとにちょっと悲しそうな顔をして・・・

「・・太一 俺しばらく太一と距離置こうと思って」

太一のことになると冷静でいられなくなるから少し頭を冷やしたいのだと言います。

こんな大事な場面でね・・・・なんと!天童さんが割り込んでくるんですよ(T^T)

雨が酷いから千葉さんが車だすと言ってるからどうする?と。タイミングわるいよ・・・ほんと( 。-_-。)

航平は・・・ひとりで帰ると言って話しも終ってないのに階段を降りて行きます。

「こ・・っ 航平!まっ・・・・」

太一の声を拾った航平は、振り向いて・・・「・・・ごめんね」そう言って帰って行ってしまいました。

太一はというと・・・今までにないくらいにショックを受けた顔をしていて・・・

この場面は読みながら胸がギュ~~~~~ってなってしまいました。

ここで次号。

感想まとめ

大雨の回でしたね(T^T)いろんな意味で。

航平はどうしちゃったのかしら。リュウくんの言ってる事も分かるし、太一と一緒にいたいし、でも一緒にいたら迷惑かけてしまうかもしれないし・・・

航平の中でいろいろな感情が出てきてぐちゃぐちゃになってしまっているのですね。

太一の事になると冷静でいられない→距離を置きたい・・・この流れがなんか切なくて。太一に何も話してないのに、勝手に離れちゃったら太一はどうしたらいいのかな。

太一が航平の力になりたいと思うのは航平のためじゃなくて自分自身のためなのに、全部迷惑かけてるって思ってしまうのが何かツライです。

これも劣等感というか卑屈さがあるからなのか。風邪ひくのくだりも、太一は航平の事を心配してのセリフなのに航平は太一に風邪を引かせてもしまうという考えになってしまってますし(T^T)

表情が切なすぎて、早く二人に笑ってほしいです。

あと、作中に出てきたマジョリティになった途端にマイノリティを排除するというか蔑むというのは心理的にはよくあることですよね。

それが健聴者とか難聴とか・・・そういうのはあまり関係ない心理だと思います。

集団になった時に大きくなったような気持ちになってしまう・・・ほんとあるあるですよね。

視点的には、あの難聴の男の子達だって実はそういう心理はあるんだよという事が描かれていてすごく私はこの部分を評価しています。

一方的な見方ではなく、多方面からの視点。そういうところは障碍があるない関わらず、誰でも人を蔑む立場になってしまう可能性を持っているのだという事ですね。

リュウくんにとっては、この件はいろいろと考えさせられる大きな出来事だったのではないかと思います。

同じコミュニティだった子が今リュウくんの敵?になっています。皆が同じ視点を持ってる仲間ではないという事ではないでしょうか。

だからきこえる・きこえないで敵味方は区別できないということにもなるのだと思います。健聴者を排除してきたリュウくんですが、少しずつそういう考えも変わってくるような気がします(#^.^#)

これからお兄ちゃんも活躍して欲しいし、実際千葉さんの表情を見てたらすごくリュウくんが好きで心配もしてますよね。

リュウくんも拗れたのは大好きなお兄ちゃんの負担になりたくなかったからなのかな、と思うと避けるという態度が精一杯の愛情表現だったのかもしれないと思ったり。

いろいろと視野が狭くなって一方通行しか見ていなかった人にとっては太一みたいな誰に対しても何に対してもフラットな視点を持ってる子って重要なのですよね。

ただ・・・航平は、太一がフラットだからこそ、自分の難聴に対する意識に気づいてしまったのだと思います。

自分自身が「難聴」に対して変な意識があったのでは・・・と。

う~ん、でも航平はきっと聞こえてても人をあの子たちみたいにバカにするような事はしないと思うけどなぁ・・・・・

ってちょっと思ったのですけどね。きっと、立場が変わってたら好きな人のために太一と同じ事をしてたようにも思えますが・・・その可能性は考えられなかったのかな。

太一と自分は違うとすごく思ってる節があるから、同じ視点では考えられないのかもしれませんがちょっと切ないです。

あと犀さんのお話は・・・切ないです・・・いつか犀さんの彼女だった人と再会してほしいな(T^T)

犀さんが今こういう仕事をしているって彼女さんにも知って欲しい。。。寂しさに慣れる作業って思うのではなく、こうやって遠くからでも寄り添っている人がいるって知って欲しいですね!

最後に、航平が距離を置きたいと言ったときの太一の表情(T^T)

急にそんなこと言われたら普通にショックですよ。でもここは太一の頑張りどころなのかもしれない。

犀さんは「そばにいない方が彼女のためだと思うようになった」と離れてしまったけど、太一は「俺のために航平に居て欲しい」って・・・言う気がする!

でも航平も頑固そうですからね。航平の気持ちは・・・どうしたら今ハマってる沼から抜け出せるのかな。。。

きこえる・きこえない関係なく、家族からも友達からも太一からも・・・必要とされているんだって思えるようになるといいなぁ・・・・・。太一が誰にでも同じ視点でと思っているなら、太一はそういうの関係なく航平が好きになったはずなのに(T^T)

急に距離置きたいなんて言われたらそれこそ、自分のせいだって太一悩みそうです。

航平が前をむくきっかけになるのは・・・ヤスくんマヤちゃんな気もするし・・・航平が犀さんと話す機会とかあったらいいなとか思ったりもしますし。。。。

お母さんの出番のような気もしたり・・・?とにかく今後、注目ですね。

最新刊が12月28日発売ということは、ここまでが2巻でしょうか(T^T)ここで2巻なのね・・・次号は2巻その後があるかな?と思いましたが、どうやら休載のようです。

コミックスの方に描下ろしがあるようで、そちらの方でちょっと萌えを期待!!!

また2巻発売記念でサイン会とか・・・・あったらいいなぁ(T^T)前回外れちゃったからもしあったら頑張りたいです。

ということで、11話の感想でした。相変わらず長くてすみません。

ここまで読んでくれた方!ありがとうございます☆感謝!

電子書籍

ひだまりが聴こえる-リミット-

ひだまりが聴こえる-リミット-1

ひだまりが聴こえる-リミット-1

ひだまりが聴こえる-リミット-2

ひだまりが聴こえる-リミット-2


ひだまりが聴こえる-リミット-3 【単話】

ひだまりが聴こえる シリーズ


ひだまりが聴こえる2014/10/27

ひだまりが聴こえる幸福論 2016/5/28

残照 ひだまりが聴こえる番外編
(本作品は『オリジナルボーイズラブアンソロジーCannaVol.48』収録作品の単話配信)
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ボーイズラブ漫画が大好きで雑誌で最新話を追っています。その他、バラ売りメインのブログ、コミックスメインのブログを運営しています。一人で運営しているので放置もたまに。。。

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Comment

  1. きせつ より:

    こんにちは、スノウさん。最近また忙しくて今更ですがコメントしにきました。
    今回は色々考えさせられる回ですね。
    やっぱりあの時の手話は太一をバカにしていたんですね。
    電車の中の女子高生と同じようにです。
    航平があそこまで怒らせられるのは太一のことくらいですよね。
    でも航平は自分こそ心底聴こえない人を差別していてもし立場が変わったら自分こそ太一を傷つける人間だったと言っていますが。
    最初は太一への責任感と何の関係があるのかが分かりませんが。もしかしたら航平は自分が自分を弱く見える故に太一はそんな自分を心配して就職したと思っているじゃないでしょうか?
    自分がもっとしっかりしている見られたら太一はそんなことをしなくて済むのにと思っているかもしれませんね。
    最後にはリュウくんが何か言っていましたけど。気になりますね。
    航平は太一と出会うまで長く孤独だったから。何もかもひとりでなんとかしなければならなかったから。味方があるという考え方がありませんし、太一が太一自身のために自分を助けるという発想ができないかもしれません。そういう友達や恋人も今までいませんから。太一の気持ちを信じないわけではなく、誰かと一緒にいて一緒に考えるのやり方が知らないと思います。だから何もかも自分で完結してしまうと思います。もちろん航平の元々の性格も関係あります。優しいから我慢しがちですね。これも二人乗り越えなければならない試練ですよね。
    犀さんの昔話も出てきてやっぱりと思いました。本当に残念です。こっちも解決してくれたらいいのですが。
    太一も少しだけ航平の考えをわかってくれるでしょう。
    太一がどういう結論と至ったのかはこれから楽しみですね。これから本格的にリュウくんと千葉さんと絡んでくるでしょう。小さいなリュウくん可愛かったですね。
    そして最後のバックハグ。もし辛い展開じゃなければ素直に興奮したのにね。
    そして通販でリミット2巻の表紙が公開しました。初めての一人表紙で雨の中で太一が辛そうな顔で座る姿がこっちも辛くなりますね。本当に毎回毎回表紙が上手く二人の心境や進展を表していますね。無印は無愛想な航平とそれを見ている太一で、幸福論は楽しそうに話しているような太一と視線が温かくなり太一を見ている航平でリミット1では大きな笑うようになった航平でとても中身の内容を表現していると思います。いつかまた二人が笑う表紙がまた来るといいなと思います。

    • 藤雪Fujiyuki より:

      きせつさん♥
      こんばんは~!!!お忙しいのかな!?と思ってました。
      コメントくださりありがとうございます★嬉しいです。

      今回は本当に色々と考えさせられる回でしたね。リュウくんの気持ちも混ざってきて、すごく深くなってきたなと思います。
      >やっぱりあの時の手話は太一をバカにしていたんですね。電車の中の女子高生と同じようにです。
      そうですね、ここはかなり重要なのだと思います。要は・・・マジョリティ側になってしまうとマイノリティ側をバカにしてしまうという事ですよね。

      それは障害があるとかないとかそういうのではない、というのを知るきっかけでもあったのではないのかなと思います。

      航平の気持ちは、、、わかるようなわからないようなです。航平ならそんな事はしないのではないかと思う気持ちもあって。

      >もしかしたら航平は自分が自分を弱く見える故に太一はそんな自分を心配して就職したと思っているじゃないでしょうか?
      これは大いにありますよね。太一は自分のために太一の望むような道へ進めなかったとか妨害してしまったとか・・・そういうことも考えてしまっているのではないかと思ったりします。
      以前マヤちゃんが太一が働きはじめた理由をなぜ航平に言わないのと感じてた箇所があったように思うのですが・・・まさにそれなんですよね。

      太一がしっかりと自分の言葉で大学をやめて働くという理由を航平に話していれば・・・もうしかしたら違う感じになったのかもしれません。
      でも太一の気持ちもわかります。
      そういう気持ちを話すのって恥ずかしいですものね。

      航平は太一が自分のためにと思ってしまって確かに自分がもっとしっかりしていればとか、リュウくんの方に行ってしまえばとか・・・考えてしまっているかもしれません(T^T)

      >誰かと一緒にいて一緒に考えるのやり方が知らないと思います。
      これ・・・すごくしっくりきました。
      航平ってお母さんにもそういうところ・・・あるような気がします。基本的に気を遣う子なのですよね・・・話し合うよりも先に何かを感じ取って自己完結してしまうというか・・・

      >犀さんの昔話も出てきてやっぱりと思いました。
      そうなのですよ~!!!これ読んだ時にきせつさん!!!!って思いました(≧∇≦*)

      この作品・・・すごく色々な視点から考える事ができて素敵ですよね。太一の気持ちもわかるし航平の気持ちもわかる・・・
      そして千葉さんやリュウくんの気持ちも・

      リュウくんが千葉さんの事大好きだったのだなというのが今回すごく伝わってきてなんだか切なくなりました。

      >そして通販でリミット2巻の表紙が公開しました。
      アマゾンではまだ見れなくて。。。太一単独なのですね!!!
      2巻はちょっと切ないシーンが多いかもしれませんね・でも・・すれ違って立ち止まって・・・きっとまた向き合ってくれると思います(*^_^*)
      3巻こそは!航平と二人で笑っている表紙がきたらいいですね!!!

      あと!さらば、佳き日も続き気になってるのですよね・・・・

      • きせつ より:

        ご返信ありがとうございます。
        マヤが太一の就職の理由を航平に教えなかったのは航平が他人の口から聞かれたくないからと思っていました。そういう考え方もありますね。
        太一が先に理由を言っても航平は止めに行くと思いますから。罪悪感が減るとしても、航平にとって太一がそういう考え方を持っているの問題です。それにあの時はまだ太一が自分の気持ちを伝わっていませんから、申し訳ない気持ちがさらに増えて航平なら納得するところか徹底的に太一を避けるじゃ…と思ってしまいます。あくまで推測ですけどね。そうじゃなくてもいつか別のところで同じことをしようとするかもしれない不安が航平に襲い掛かって、別の形にしても同じすれ違いするのは確実だと思います。結局太一は太一自身のために動いていることを航平に分からせることが重要ですけど。当時でも今でも太一は当然のようにやっていて自分のためとか相手のためとかそういう発想すらありませんから。それでもそこで立ち止まって過剰に悩むのも太一らしくないですし。どうせ避けられないなら、相談なく就職した方一番いい選択かもしれませんね。伝えるのはもちろん大事ですけど。航平がネガティブすぎてたまに強引な行動も必要と思いますから。太一にも自分の気持ちの整理を学ぶいい機会かもしれませんね。二人
        表紙ならhontoやホーリンラブブックスにありますよ。
        さらば、佳き日の新しい女キャラもしかしたら弟が好きだったかなと思いました。桂っちゃんが自分に似ていて興味が出たと思います。もうすぐ晃とは兄妹だったことをバラされる予感がしますね。

        • 藤雪Fujiyuki より:

          きせつさん(*^_^*)
          こんばんは~!マヤちゃんが就職の理由を話さなかったのは、自分からその理由を話すべきではないと思ったからであっていると思います。
          言葉足らずですみません。

          太一が航平にしっかりと就職の理由を話していれば(航平のためとかではなく自分の思い描く未来というかそういうのです)もっと違ったかなぁと思ったりもしました。
          でも確かに、あの時理由を話したところで航平は同じように悩んだのかもしれませんね。

          こういうのはタイミングもありますし、、、

          >申し訳ない気持ちがさらに増えて航平なら納得するところか徹底的に太一を避けるじゃ…と思ってしまいます
          確かに・・・あの時話していたとしても航平は結局難聴ということで自分に劣等感を持っているので・・・同じような結果もしくは・・・くっついてなかったかもしれませんね(T^T)
          自分のせいで大学をやめたとより罪悪感を持ったかもしれないです。

          要は・・・航平の考えが変わらない限りどの道を辿っても今と同じ状況になってた可能性がありますよね・・・きせつさんのコメント読んですごく納得。

          >航平がネガティブすぎてたまに強引な行動も必要と思いますから。太一にも自分の気持ちの整理を学ぶいい機会かもしれませんね
          ですね!それが実は太一のいいところでもあるのですよね。航平を引っ張っていってほしいです。

          >表紙ならhontoやホーリンラブブックスにありますよ。
          あとでチェックしてみます!!!ありがとうございます!普段はアマゾンで予約してしまうのでまだ見てませんでした★楽しみです!

          >佳き日の新しい女キャラもしかしたら弟が好きだったかなと思いました。
          おぉ~次話からちょっと気にして読んでみます!これでその通りだったらきせつさんスゴイです。
          でもいつも考察があたってるのでそうなのかもとコメントよんで思ってしまいました(≧∇≦*)
          もう一度読みに行ってきます!!!!

          >もうすぐ晃とは兄妹だったことをバラされる予感がしますね。
          そうですね。母親も出てきそうですよね????あと少しで1巻あたりに戻るのでしょうか?

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