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【狼の花嫁4巻】18話(ネタバレ注意)感想-りゆま加奈/ダリア6月号 ルーイの国のおまじない

 
狼の花嫁
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ボーイズラブ漫画が大好きで雑誌で最新話を追っています。その他、バラ売りメインのブログ、コミックスメインのブログを運営しています。一人で運営しているので放置もたまに。。。

ダリア 2021年6月号掲載、りゆま加奈さんの【狼の花嫁4巻】18話のネタバレあり感想になります。雑誌最新話の感想ですのでコミックス派・ネタバレ不要な方はご注意ください。

今回の18話は【狼の花嫁4巻】に収録予定です。

楽しみにしていました!まだまだ辛い展開が続く狼の花嫁。ですが、ルーイも敵ばかりではないと思うようなそんな今号だったかなと思います。

厄介者だと思っていたゼスの兄であるハシですが・・・いい人なのではないか!?と思うように。

お嫁さんと息子を見てたらなぜ厄介者だと思ったのかと自分でツッコミたくなりますが。。。彼自身は悪だくみを考えるような人では決してないことが今回わかりました。

そして。。。今回の扉絵お気に入りです。

兄二人は神妙な顔してるのに、末っ子ちゃんの表情がなんとも言えない。エウェルという子ですけど、どこかで出てきたかしら!?

狼の花嫁4巻18話 ダリア6月号

ダリア6月号
掲載P数 32P
満足度
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今号の簡単なあらすじ・ポイント

  • ハシの考えや想い
  • ルーイの事を考えるゼス
  • ルーイの環境が少しずつ変わってきた?
  • ハシと話すルーイはあることを頼まれる
感想は以下より。ネタバレ盛大ですのでご注意ください。

【ネタバレ注意】狼の花嫁4巻-18話 あらすじ・感想

面白いですね~早く続きが読みたい。すごく大好きな作品です。

まだまだルーイとゼスは再会はできませんが、少しずつでも状況が変化していくのは読んでて楽しいです。(展開的にはキツいですが・・・)

ハシの気持ちが見えなかったので前回は厄介者なのかな?と思っていたのですが、ハシは悪い人では全くありませんでした。

むしろ、ゼスの事もルーイの事もちゃんと考えている人なのだろうなと。

一方的に決めつけず、ルーイと直接話をしようとする姿勢もとても好感が持てました。

では早速!

国王としての立場にハシは・・・

周囲を他国に囲まれ、小さな国を守るために戦っていた父。

彼からは【私達はこの国を守っていかねばならない 私の息子に生まれたのだ お前達にその義務がある】と言われ続けてきました。

ゼスの番を隣国から受け入れたのも国との平和を結ぶため。

全てはこの”国”を守るための手段のひとつにしかすぎない。

ハシは、自分もゼスも・・これから生まれてくる子も国王にとってはこの国を守るための駒のひとつにしかすぎないのだ。

自分はそう考えている父のようになれるのだろうかと・・・

そんな父親は今は病気の身。

ハシはきっとそう遠くない未来に自分が国王の座につかなければならないので、すごく重荷に感じているのでは?と思ってしまいます。

ゼスの近況

ゼスの事が描かれていました。

ゼスは前線へ向かっていて、予定通りに進んでいるようです。

『ゼス様・・・その刺繍の布・・・どうしたんです?』

ガタガタな刺繍ですけど・・・と聞かれると、ゼスはルーイが作ったものだと伝えます。

『ルーイは手先が器用ではないから ずいぶんと苦労して作ったんだろう』

険しい顔をしていたゼスの顔が少しほころびます。

『・・自分はそばに居られないから せめてこれを自分の代わりにもっていって欲しいと』

すると・・・ゼスの模様の端になにやら見慣れない模様が施されていました。

『ガタガタでわかりにくいが ルーイの国の言葉で何かが書いてあるみたいだ』

『名前でしょうかね』

横からちょっとよろしいでしょうか?と隊員が入ってきます。どうやらルーイの国の言葉がわかる人のようです。

その言葉は、ルーイの国のおまじないの言葉だと思うと教えてくれます。

『まじない?』

『はい、安全や無事を祈る言葉ですね』

それを聞いて、ルーイの思いを受け取ったゼス。『そうか ありがとう』と嬉しそうに口にします。

逆にそれを聞いた新任の子は・・・今自分達が向かっているのはルーイの母国。複雑な気分であると正直に言います。

早く帰りたい・・・きっと戦場へ向かう彼らは皆同じように思っているのでしょうね・・・。

ルーイの周りは敵ばかりではない

『ルーイだ!』

嬉しそうに抱きついてきたのはジグル(ハシの子)

彼は馬のお世話をしているのだとキラキラした顔で話してくれます。

『ジグル様!』

『モリー』

モリーというのはジグルのお世話をしているようで、ルーイの事も知っていました。

『ルーイ様 はじめまして モリーと申します』

ニコニコをしている彼にはちょっとほんわかさせられますね♥

そして・・・ずっとルーイの事、赤髪だと思っていたワタクシ・・・金髪だったのか!!!!とモリーとの会話で初めてしりました(≧∇≦*)

モリーは年が若いということで今回は招集されなかったようで・・・その分、招集された人の分の仕事を請け負っていると。

そして彼には兄がいて、西の国境を守る仕事についていたと話してくれます。

西の国境を守る・・・前話でその人達が襲撃にあって多数死傷者が出たのがわかってます。

モリーの兄も怪我をして病室へいるようです。

『見舞いに行った際に 兄からルーイ様の話を聞きました』

ドキっとするルーイですが、モリーの口からは意外な言葉が。

『とても親切にしていただいていると』

『え・・・』

お兄さんは最初はルーイに世話をされるのが嫌だと言っていたと言います。周囲でも居言うわさを耳にすることがないからと。

『ルーイはいいひとだよ!』

ここで咄嗟にジグルが入ってきてかわいいなぁ~ってなりました。えらい!ちゃんとルーイを守ろうとしてる(*^_^*)

モリーは自分もそう思うと口にします。

彼の兄もまた、ルーイを誤解していて申し訳なかったと言っていたようです。

『私からお礼を言わせてください ありがとうございます』

感謝され、一気に自分を責めだすルーイ。

自分はそんな褒められるような人間ではない、感謝されるのはおかしい。自分が来たせいで関係のない人たちも苦しめているのだから。

自分の守りたい人のために酷い選択もできてしまうのに・・・と。

『僕は・・・皆さんに感謝されるような人間ではありません・・・』

そう言って顔を覆ってしまうルーイ。

『ルーイ様!』

一緒に看病をしている女性がルーイを探してやってきました。

『ど、どうかしましたか?』

『目を覚ましたんです!ルーイ様がずっと気にされていた方が・・・』

『ほ、本当ですか?』

彼女もまた『献身的に看病していただいてありがとうございます』とお礼を言っていますが・・・ルーイはこのあたりは少し卑屈ですよね。

『いいえ僕はなにも・・・先生と皆さんのおかげです 本当に良かった・・・』

ハシとの対話

ルーイを訪ねてハシがやってきました。

『そいつを少し借りてもいいか?』

何かしてしまったのだろうか?と気が気でないルーイですが・・・

『少しは役に立っているのか?』

『・・・僕がお手伝いできることは些細な事しかありませんが 役に立てるようにつとめています』

ルーイは、来ならば牢に繋がれている立場なのにどうして見張りのひとつもなく自由にさせてもらえているのか?とハシに訪ねます。

『なぜだと思う?』

『えっと・・・僕は非力なので逃げようがないと・・・』

でもハシは意外な言葉を口にします。

『お前のことを信用しているから外に出した・・・ と言ったら信じるか?』

ハシはルーイに胸の内を話し始めます。

もしかしたら奥さんには言っているかもしれませんが、恐らくゼスには言っていないのでは?と思うような内容でした。

父が守ろうとしているのは国。

その国のためであれば自分達は国王にとってはコマでしかない。もちろんルーイもそう。

でも、その父に真っ向から歯向かうゼスを見たのだと言います。

【ルーイはものではありません感情があります】

ハシは、国王はアズラクもルーイも牢の中にいると思っていると言います。

ルーイを自由にさせているのはハシの判断。

父親が望むように舵を切り、このまま戦を進めれば勝ち目はない。ハシ自身は戦が続かぬように何か手をうちたいと考えている様子。

『私は父と同じようにはなれない・・・守りたいものが違う』

“国”の存続、”国”を守りたい現国王と違い、ハシはこの国に住む国民を守りたいのだと言う。

『ささやかな幸せと穏やかに続く日々と そこに暮らす人々』

『国ではなく民を守りたい 戦に怯ええる事のないように』

そんな彼は、ゼスと二人ならよりよい国を作っていけると確信している、ゼスを信頼しているからそのゼスが認めたルーイを認めたと。

ゼス自身は『自分の本当の番』としてルーイを認めている。だから今こうやって話をしているのだとハシは言います。

でもハシは・・・ゼスのそばにいるにはルーイはあまりにも現実を知らなさすぎると指摘します。

『自分たちが起したことをただ単に自分のせいだと責めるのではなく 客観的に現実を目にすべきだと思った』

ここでハシはルーイに『頼みがある』と言います。

それは・・・『アズラクの牢へ行ってほしい』という頼みでした。。。

これは戦を止めようとするハシの何か考えがあっての事でしょうか???ハシの考えが気になりますね。

ただ、最終ページを読むと・・・ゼスが動き始めたので戦が始まりそうです。

感想まとめ

ハシは思った以上に愛情深く、思慮深い男ではないかと思いました。

自分の器もよく理解し、ゼスと二人でなら・・・とゼスに信頼も寄せています。そのゼスが認めた人であれば・・・という気持ちも持てる人物。

ちょっとハシが好きになりました(≧∇≦*)←単純(笑)

アズラクの元へ行かせるのはどうしてなのでしょうかね?

ルーイの国との取引にアズラクを利用しようとしているのか・・・。

ただ、ルーイの国の国王は非情とも言える男ではないかと思っています。アズラクが慕っていたルーイ母を寝取るような男ですから。

そんな国王に取引は通用するのでしょうか?

あとはアズラクは・・・ルーイ母が死んでしまってちょっと気がおかしくなってるような節もあったので・・・そこのケアとかもでしょうかね!?

ハシの様子だとアズラク・ルーイ共に悪いようにはならないと思ったりするので、きっとハシらしい考えがあるのかな?と。

早く続きが読みたい!!!

ただ、最終ページが気になりました。

ゼスが動き始めましたね。

『暁に動き出す 狼をけしかけて馬を予定地に誘い込め』と言っていて、その通りに狼を放っていました。

ゼスが無事に帰還しますように(T^T)

あの刺繍のハンカチはキーになるとは思いますが・・・前作みたいに記憶喪失ネタは避けたいところ。

不運なルーイに幸せがやってきますように(T^T)

ということで!次話の19話はダリア8月号にて掲載予定です。

電子書籍

奇数月22日頃配信

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